今日財務管理から
建設業明日、劇的変える。

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事業計画書作成に
困った経験はありませんか?

融資相談などの際に求められる
事業計画書、でも…

事業計画書に必要なもの

事業計画書に必要なもの

工事台帳Excel
記録していた場合、
上記の書類を作成するのには
膨大な手間と時間がかかります。

建設BALENAで作る事業計画書

建設BALENAで作る事業計画書

BALENA日々の工事台帳を一元管理しておけば
これらの書類が簡単に作成できます。

無料相談・お問合せはこちら

建設BALENAで作る事業計画書

建設BALENAなら、予定の変化をリアルタイムで反映できるので
信憑性のある事業計画書が作成可能です!

導入企業様の事例

BALENAで工場台帳を
管理するようになってから・・・

建設BALENAとは?

経営指標となる
財務管理の徹底と可視化 を実現。
今日の財務から未来の収益を見通し
金融機関への与信力向上で金利の低減や
融資内容のあり方を変えることが可能になります。

建設BALENAは
建設業の経営に劇的な変革をもたらす
経営指標管理システムのソフトウェアです。

建設業ならではの煩雑さに見舞われがちな
見積や請求、現場毎の収支管理を一元化できることで
業務の徹底した効率化を実現。
経営指標となる工事・現場毎の入出金・実績まで可視化し
貴社の与信力の向上を叶えます。

資金繰りや収支予測の難しさを解消する
まさに建設業の経営の「救世主」となり得るサービスです。

建設BALENA導入から
建設業の今日を、そして明日を見通し
経営効率化と経営目標達成を実現させてください。

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建設業ならではの
経営のこんなお悩み、ありませんか?

  • 収支管理がかなりアナログでどんぶり勘定
  • 見積り・ 請求書の作成が
    追いつかない
  • 案件の進捗状況が
    リアルタイムに把握できない
  • 顧客情報をデータで
    管理・把握できていない
  • 会社に戻らないと
    報告書を作成できない
  • 注文・発注状況の
    確認に時間と手間が発生する
  • 経営指標となる
    収益予測が立たない
  • 銀行への提出資料作成が
    その都度一大作業に

建設BALENAが、
すべて解決します!

  • 経営者の声

    予測できなかった現場単位の収支が
    見通せることで、収益見通しが立ち
    資金繰りに目途が立ちやすくなりました!

  • 金融機関担当者の声

    把握しづらかった建設会社様の収支状況が
    一目でわかり、安心して融資ができるように!
    与信力向上で取引拡大が可能になります!

  • 建設現場の声

    煩雑だった日報入力が現場でできる上、
    現場の収支を一元管理できるから
    入出金の管理や見通しまで報告できるように!

建設業の経営者様 必見!

3つのメリット

  • point-1

    現場の収支管理意識が高まる!

    現場毎、しかも個別の収支が煩雑さを極めていたものが一元管理化できることで、自分の担当現場や工事の収支を一目瞭然で把握・管理できるように。現場で働く社員 自身が、収支を見通した工程管理を行うようになります。

  • point-2

    資金繰りが驚くほどラクになる!

    現場単位の収支状況が日次・月次・年次で見通せることから、経営指標となる財務状況が常に見渡せるように。金融機関向けの財務報告や融資相談がラクに実現できることで、資金繰りの難しさを解消します。

  • point-3

    時間の使い方が変わる!

    煩雑だった個別の工程管理や財務管理から解放される上、本来取り組むべき経営の仕事や現場の仕事など、自らの業務領域に特化した仕事に打ち込めるようになることで時間的余裕や業務に集中できる効率性が高まります。

業務効率アップ!資金繰りラクラク!
建設BALENA 開発者

導入事例インタビュー

資金繰りがラクになり、新しい事業をスタートしました

株式会社オーシャン 代表 杉村 年高

建設業に特化した5つの機能

  • 1

    工事台帳機能

    アナログ管理だった各種書類、現場図面、顧客情報、業務費用などを一括管理できます。現場の職人の予定と実績を台帳でも管理可能に。また、現場毎の収支を可視化し、赤字案件の対策や一掃にも貢献します。

  • 2

    見積書・請求書作成機能

    工事台帳であらゆる情報を一括管理しているので、見積書をベースに発注書や請求書の作成が自動的に行えるように。今まで数十分~数時間かかっていた作業が大幅に効率化され時間が短縮できます。

  • 3
    ココが
    スゴイ!

    入出金管理機能

    工事毎の入出金の予定と実績の管理が可能に。フラグ等も立てられることで工事単位の入出金の消込や予算管理の透明化を果たします。資金繰りが難しい建設業ならではの収益構造が見渡せるようになります。

  • 4
    ココが
    スゴイ!

    収支計算分析機能

    材料費、外注費、労務費の工事毎の各種原価を、見積時、発注時(実行原価)、請求書受領時と、工事段階毎に把握。収支損益の把握を実現します。

  • 5
    ココが
    スゴイ!

    資金繰り機能

    月次・年次の各工事案件の収益状況を把握。資金繰り表も作成可能に。いつでも売上・支払先比率が把握でき、入出金の見通しや予測が提出できることから、融資や返済に向けての対策が立てやすくなります。

建設BALENAで
できること

  • 現場ごとの採算管理

    現状
    現場ごとの採算管理ができず
    どんぶり勘定
    建設
    BALENA
    導入後
    現場ごとの人件費・諸経費・利益などを
    自動計算し採算を明確化
  • 帳票の自動作成

    現状
    手書きやエクセルで作成
    建設
    BALENA
    導入後
    ファイルが連携しているので
    簡単に自動作成できる
  • iOS端末(スマホやタブレット)による現場での日報入力

    現状
    オフィスに戻って日報作成
    建設
    BALENA
    導入後
    iOS端末でその場で作成可能
  • 資金繰り表の自動作成

    現状
    現場単位のバラバラの収益と資金繰り
    建設
    BALENA
    導入後
    全ての現場の収支を一元管理したからできる
    資金繰り表の自動作成が可能に

そのほかこんなこともできる!

  • 作業員名簿の作成

    現場ごとに必要な作業員名簿がスピーディーに作成できます。作業時間は1000分の1以下に。

  • 給与計算

    日報から職人さんの勤務時間の管理、給与計算も自動で行うことができます。

  • 会計ソフトとの連携

    各種会計ソフトとの連携が可能です。

  • 顧客情報の管理

    顧客情報の管理も可能。新規獲得やリピート受注の効率アップにつながります。

とことん経営者様目線!
他の建設業向け管理ツールには無かった!

かゆいところに手が届
く機能が充実!

現場の効率をアップさせる機能
  • 便利
    進行中の現場の
    利益変動
  • 現場連携
    段取りの
    管理
  • 自社の職人の
    出面管理
  • 自社の職人の
    シフト管理
  • 自社車両の
    管理
  • スマホで
    現場から
    操作が可能
金融機関向けにアピールできる機能
  • 月次から年次の
    収益状況
  • 月次の各工事
    案件の
    収益状況
  • 各工事案件
    データから
    資金繰り表を
    作成
  • いつでも
    売上先比率
    を把握
  • いつでも
    支払先比率
    も把握
初期費用はもとより
ランニングコストの安さも好評です

ご利用料金

※すべて税抜き価格です。決済は月末締めです。

無料相談・お問合せはこちら
最短5営業日~ご利用が可能

導入までの流れ

  • 1
    お問い合わせ

    まずは、お問い合わせフォームまたはお電話から、お気軽にお問い合わせください。24時間以内にメールまたはお電話でご返信いたします。

  • 2
    ご説明・デモ

    建設BALENA導入を検討中の企業様に、弊社担当者が訪問し、デモ画面にて実際の使用方法をご説明します。PCでの画面共有とお電話による遠隔デモのご説明も可能です。全国に対応しています。

  • 3
    ご契約

    ご契約方法をお選びいただきます。リース契約も可能です。

  • 4
    導入

    ご契約から最短5日で導入可能です。

  • 5
    操作説明・
    導入サポート

    導入サポートとして、弊社担当者がWebミーティングにて、建設BALENAを使用する皆様への操作説明やカスタマイズ内容のヒアリングを実施します。企業様の状況やご希望に応じて、建設BALENAを運用していくためのコンサルティングや各種サポートなどをご提供させていただきます。

  • 6
    サポート

    導入後もチャット・お電話・Webミーティング・遠隔操作にて継続的にサポートします。使い方のご説明、不具合の対応など、建設業務システムに精通した建設BALENA専門スタッフが対応します。

建設BALENA

開発・導入インタビュー
与信判断材料として透明性の
高い
資料が自動でできる
建設BALENA

「大きなチャンス(仕事)が来たときに、銀行が味方だと受注できる」と語る株式会社オーシャンの代表取締役社長 杉村年高氏。銀行に融資の相談をするときに、最も大切なことは財務状況の透明性だと話します。しかし、建設業界の中小企業において、財務状況が見えにくいことで融資を受けられない企業は少なくありません。
そこで出入金管理をもとに財務状況が一目瞭然となる「建設BALENA(以下、建設バレーナ)」。インタビューでは、建設バレーナの使い心地について詳しく伺いました。

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東京都目黒区にて1973年設立。公共工事と民間工事を手掛ける
まずはオーシャンについて、どのような工事を行っている会社か教えてください。

株式会社オーシャンは、1973年に目黒区で設立した建設会社です。今でこそ鉄筋コンクリート造のマンションなどを多くつくっていますが、会社設立当時は造園業が主体で公共工事の公園をたくさん手掛けました。徐々に会社の安定経営を求めて、民間の土木工事、建築一式工事も携わるようになりました。
現在は、東京都目黒区に本社、後は八丈島にも支店がありまして、八丈島空港の管理及び整備も担当しています。数年前からは、当社が長年培ってきた技術やノウハウを活かし、ベトナムのダナン建築大学にてゼミの開講支援も行って、アジアの若者に向けて日本の技術を広めています。

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オーシャンが手掛けた公園。公園工事は、土木工事から水道、トイレなどの設備工事、電気工事、遊具の設置など、施工範囲が多岐にわたります。

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オーシャンのメンバーと一緒に。杉村氏の両側の女性は、ベトナムで教育後、オーシャンでCAD担当者として勤務しています。

建設業界の資金繰りは、財務管理の透明性が課題
では「建設BALENA」はどのような課題を解決するためのソフトなのでしょうか?

建設業は、入金・出金の管理がすごく複雑なんです。大きなゼネコンですと専門の担当部署がありまして、細かく数字を管理しているんですね。現場監督から報告のあった数字を管理して、収支をチェックするという仕組みがきちんとできあがっています。
しかし、中小零細企業ですと、財務専門の担当者をつけることもできないので、現場監督が数字を管理することになります。そうするとどうなるか? 言葉は悪いですが“どんぶり勘定”です。終わってみるまで現場ごとの収支がわからないなんてこともありうることなのです。

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建設BALENAの導入前は、オリジナルで開発した財務ソフトを使っていたものの、トラブルが・・・。

ということは、実際はうまくいっているはずが、蓋を開けてみたら利益が出ていなかったということも?

あります。それは経営上マイナスなことですので、どのように数字の管理をしていくのか?が私たちのような請負工事業者の難しいところなんですよね。また、金融機関から事業の運転資金を借り入れようとするときに経営状況を説明しないといけないのですが、これがまた難しいんです。
現場は生きものです。天気に左右されて何日も工事ができないとか、資材の高騰や材料の納入スケジュールの遅れなどが頻繁にあります。契約後の変更、追加工事もあるんですが、それらに対応した対策ができていないと損をしやすいポイントになってきます。
このような予定外のお金の動きが金融機関にとってみたら疑心暗鬼になるところで「先月の話と違ってきていますね。なぜですか?」と、信用を得ることが難しくなってきてしまうんです。そうすると、融資を受けられなくなってしまいます。

銀行融資の与信判断材料になる建設BALENA
財務管理がしにくい点を、建設BALENAでどのように解決したのでしょうか?

建設BALENAは、予算と売り上げの管理はもちろん、支払いの予定を細かく入力することができます。毎月数字の変動がある業界ですので、現場担当者は数字の動きがあるたびに入力しなおして、現状を把握します。
おかげで、日々の最新データが集積されてデータベースになっていきますから、この先、いつお金が入ってきて、いつ出金されるのかの最新データがまとめてみられるようになりました。
当社ですと、年間140~150件の工事がありますから、その集積が出るんですね。エビデンスとして、各現場の収支に紐づいているので、金融機関への説明が非常にしやすくなりました。採算工程管理や見積請求発注業務、日報労務管理などをこちらのシステムで一元管理すると、金融機関が融資可否判断をするのに便利な資金繰りデータが自動的につくられ、各入出金の根拠案件データと紐付き、エビデンスもわかりやすくなります。

建設BALENAを実際に使ってみて変化はありましたか?

あります。
まず、経営側から見ると狙い通り非常に資金繰りがしやすくなりました。極端に言うと、お金の動きが日割りでわかりますから、金融機関への説明が非常にしやすい。銀行の与信判断材料として、非常に透明性の高い資料ができあがります。
銀行の担当者としても、上司に担当クライアントの状況を説明しなくてはなりませんよね。そういったときに、各入出金データと紐づいたエビデンスがわかりやすい資料を持って説明できますので、上司に対するプレゼンもしやすくなったのだと思います。おかげ様で、金融機関と信頼関係ができました。

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「建設BALENAを使うと、毎日のお金の動きが見える化します。現場ごとの出入金に基づいた資金繰りデータが自動的にできますので、銀行の与信判断材料として非常に透明性のある資料になります」

銀行の対応の変化以外に、社内のスタッフの変化はありましたか?

現場スタッフの管理意識が非常に高まったと思います。ソフトのユーザーインターフェースも見やすいものなので、数字がよい流れなのか、反対にうまくいっていないのかが、すぐにわかるようになりました。

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建設BALENAのユーザーインターフェース。ソフト上で、当初の予定よりも収支が良くなっていると上矢印、収支が悪くなると下矢印がでるので収支の状況は一目瞭然。

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「建設BALENAを導入してから、現場ごとの数字の把握がしやすくなりました。直感的に入力できるので、操作もしやすいと感じています」と担当者

最後に、これは考えてもいなかった変化になりますが、自分の時間が持てるようになりました。建設BALENAを導入してから圧倒的にデータをまとめる時間がかからなくなりました。
おかげ様で、今ある仕事のなかの問題点を改善したり、新しいビジネスを始めたりと時間的な余裕ができました。逆を言うと、これまでは資金繰りが相当なウエイトを占めていたんです。それが無くなって、時間的にもメンタル的にも余裕ができるとは思ってもいなかった大きなメリットです。

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「建設BALENAを導入後、時間的にもメンタル的にも余裕ができました。これは思ってもいなかった大きなメリットです」と杉村氏。

建設BALENAで日本を元気にしたい!
先輩ユーザーとして財務に悩む建設業界の経営者にアドバイスをお願いいたします。

中小企業の経営者は、やはり資金繰りは課題で、金融機関の関係づくりや信頼構築に割く時間がかなり多くあります。これが建設BALENAを使うことで非常に楽になります。
また、建設BALENAを使って経営が安定していることを説明できれば新しい仕事のための資金調達も非常にしやすくなります。金融機関から見ても「お金を貸しやすいクライアント」として、Win-Winの関係が築けるようになります。
そうすると金融機関も一緒になって、会社の今後のためにどういったことができるのかと、身を乗り出して相談できる仲間になります。従来はお金を借りるだけの立場でしたが、その垣根を乗り越えて、お金を貸してくれる人とお金を借りる人以上の、仕事仲間のような関係になれたことが、私にとって大きな収穫でした。

最後に建設BALENAへの期待をお話しください。

建設BALENAは、私の資金繰りの経験を踏まえて、建設会社によくある悩みを解決できるように細かいところまで注意を払って制作しました。共同開発という立場で、現場の意見を盛り込みながら、財務に悩む建設会社を助けられるシステムができたと考えております。
建設BALENAが広まることで中小零細企業の社長さんたちの時間と心の余裕ができて、ひいては企業が、日本が、元気になれると思うのですね。そういう意味でも、夢を描きながら開発したソフトですので広まっていくことを願っています。

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建設BALENAで日本を元気に!