この言葉には、私たちの仕事観、人生観、そして社会への姿勢のすべてが込められています。
私自身、「移動があるから出会いがあり、出会いがあるから創造がある」と信じています。
そして、この“移動”とは、物理的な移動だけでなく、思考の変化、視点の転換、他者との交わりといった“動的なあり方”を意味します。
創業以来、私たちは「建設業を支える現場の声」に真摯に耳を傾けてきました。
多忙な現場、属人化した業務、紙に依存した情報管理…。
「もっと効率よく」「もっと自立して」「もっと人らしく働けるように」
そんな思いから、業務のリズムを整えるクラウドシステム『建設バレーナ』と、
業務ごとお預かりする『バレーナBPO』を提供しています。
しかし、私たちが目指すのは単なる効率化ではありません。
企業ごとに異なる“業務の振動”を捉え、調律し、
その企業が自分らしいリズムで動き続けられるようにすること。
その先にあるのは、単なる成長ではなく、社会全体が共鳴し、進化し合う仕組みだと私たちは信じています。
私たちは、「経済合理性」と「人間らしさの調和」を重んじ、
誰もが成果と喜びを実感できる社会の実現を目指してまいります。
小さな動きが響きを生み、その響きが社会を動かす——
バレーナは、そんな“共鳴の連鎖”の起点となる企業でありたいと考えています。
これからも、共に動き、共に響き合いながら、持続可能な未来を築いていきましょう。
皆さまとのご縁と出会いに、心から感謝いたします。
株式会社Office Concierge 代表取締役CEO小松延顕
人とAIが共鳴し、業務と経営にぬくもりある合理性をもたらす。 移動が生む振動から、中小企業に新たな出会いと価値を届ける。 誰もが誇りを持てる、公平で持続可能な社会の律動を整える。
私たちは、限られた資源を無駄なく活かし、成果を最大化する「経済合理性」を重視します。
この合理性の追求は、単なる効率化ではなく、すべての人が納得し誇りを持てる「公平な社会」へとつながると信じています。
同時に、私たちはこう考えます。
移動があるから出会いがあり、出会いがあるから創造がある。
テクノロジーと人間らしさが調和し、人も業務も動き、響き合う環境にこそ、創造と進化の種が宿ります。
私たちは、動きと響きのある経営と組織づくりを通じて、
すべての人が成果と喜びを実感できる社会を創造します。
私たちは、中小企業が自らのリズムで動き、つながり、創造する未来を目指します。 一社一社の健全な経営が、地域を支え、産業を揺らし、そして社会全体に活力をもたらす。 私たちは、業務と経営に内在する「振動=リズム」を整え、 移動し続ける企業が、社会に波を起こす構造をつくります。
私たちは、業務の本質を見直し、テクノロジーの力を活かして、誰もが成果を出せる仕組みを提供します。 課題の可視化、改善の習慣化、つながりの仕組み化を通じて、 現場の進化と経営の自立を支援します。 そして何より、企業が止まらずに動き続けられるよう、 私たちは移動と振動の循環を促す構造設計者であり続けます。
資源の全体最適と仕組みの透明性が、公平で持続可能な社会をつくると考えます。
一つひとつの行動に精神性を込め、誠実かつ丁寧に向き合います。
AIを徹底的に活かしつつ、意思決定と責任は人間が担います。
人を想う気持ちと創意工夫が、新たな価値と感動を生み出します。
挑戦なくして進化はありません。まず一歩、動くことから始めます。
バレーナコミュニオンの思想のもと、立場や業界を越えた協力で、新たな可能性を開きます。
私たちは、動きながら変化を受け入れ、出会いを通じて共鳴し、創造を引き起こします。
一流ホテルのコンシェルジュは宿泊客からのどんな要望もNOと即答せずにYESに出来るよう考え抜き、手を尽くします。中小企業のIT領域において、我々もそのような一流のコンシェルジュたれ、このような想いを込めた会社名です。ロゴマークも、課題解決、信頼、安心を感じる「コンシェルジュ」をイメージしています。
「バレーナ」はイタリア語で「クジラ」の意味。クジラは、地球上で最大の哺乳類であるとともに、賢く合理的で、指導、学習、協力、計画、苦悩することでも知られています。 建設DX(Digital Transformation)とは、建設業界においてデジタル技術を活用して業務プロセスやサービスの改善を行う取り組みを指します。 バレーナを活用した建設DXを推進することで、設計や施工管理のデジタル化、建設プロジェクトの遂行期間やコストを削減し、品質向上や安全性の向上などの効果をもたらすことを表現するロゴになっています。
株式会社Office Concierge
平成18年1⽉23⽇
1,000万円
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14F
03-5985-4015
宮崎県日南市吾田東1丁目8−53
和歌山県西牟婁郡白浜町1313 Anchor3F
https://office-concierge.co.jp/
業務統合システムバレーナの開発販売及び運用保守
アップルジャパン株式会社/株式会社バルテック/キヤノンマーケティングジャパン株式会社/DELL 株式会社/クラリス・ジャパン株式会社
寺尾 潔/I&R総合会計事務所 http://www.ir-sogo.com/
五⼗嵐 ⼀浩/レビンコンサル社会保険労務士法人 http://levin-consul.com/
田畠 宏一/みらい総合法律事務所 https://www.mirailaw.jp/lawyers/tabata.html
〒171-0021 東京都豊島区西池袋 1-11-1メトロポリタンプラザビル14F TEL:03-5985-4014 JR池袋駅より徒歩約1分
〒887-0041 宮崎県日南市吾田東1丁目8−53 TEL:03-5363-6440
〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1313 Anchor3F
2006年 | 1月東京都豊島区に「株式会社OfficeConcierge」を設立 |
2007年 | 2月東京都新宿区新宿5丁目へ本店移転 |
2008年 | 10月オフィスソリューション事業 累計契約社数 100社達成 |
2009年 | 3月オフィスソリューション事業 累計契約社数 300社達成 12月東京都新宿区新宿2丁目へ本店移転 |
2010年 | 2月FileMakerを利用した業務ソフトオーダーメイド開発事業を開始 4月FileMakerシステム開発内製化のためシステム部開発課発足 7月オフィスソリューション事業 累計契約社数 500社達成 |
2011年 | 12月サーバー構築、ネットワーク構築内製化のためシステム部工事課発足 |
2012年 | 1月FileMakerオーダーメイドソフト開発 50社達成 3月FileMaker社とのパートナー契約 FileMaker Business Alliance (FBA)加入 4月iPhone、iPad向けのFileMakerGOソリューション開発開始 |
2013年 | 2月FileMakerオーダーメイドソフト開発 100社達成 11月FBAにてボリュームライセンス販売認定パートナー及びFileMaker 認定技術者有に昇格 |
2014年 | 1月東京都新宿区新宿2丁目内にて本店移転 1月建設BALENA商品企画、開発開始 1月FileMakerオーダーメイドソフト開発 150社達成 9月建設BALENAプレリリース 12月建設BALENA正式リリース 12月オフィスソリューション事業 累計契約社数 1000社達成 |
2015年 | 1月建設BALENA FileMaker Solution Bundle Agreement(SBA)プログラムの審査合格 1月第1回建築職人甲子園TOKYOに協賛企業として参加 5月第2回建設職人甲子園に協賛企業として参加 12月建設BALENA 55社達成 |
2016年 | 11月FileMaker Japan Excellence Award 2016 を受賞 12月建設BALENA 123社達成 12月リフォーム業向け業務管理ソフト「リフォームBALENA」正式リリース |
2017年 | 1月宮崎県日南市に開発拠点を新規開設 |
2020年 | 7月豊島区北大塚「ba05」に本社移転 9月和歌山県白浜町にシステム開発及びインサイドセールス拠点「白浜オフィス」開設 |
2023年 | 4月豊島区西池袋「メトロポリタンプラザビル」に本社移転 |