お知らせ
【BALENA BPO事例紹介】
早速BALENA BPOのお申込みを頂きました。
主な業務内容をご紹介させていただきます。是非BALENA BPOご利用検討の参考になさってください。
【委託業務内容】
「売上と現場スタッフの給料計算を日々締めで行っている会社の業務」
その会社では現場に作業員を手配した人数と現場毎の単価を乗じた金額が日々の売上となるため、昨日の現場について、誰がどの現場に入ったかを日々集計しています。
集計の元となる情報は、あらかじめ定められた項目をメールかLINEで管理者宛に作業員本人が送っていますが、この数は数十件に及びます。
前日以前に各作業員がどの現場に何時から入るかは予定が立っていますが、遅刻、早退、欠勤など不測の事態により予定通りとならない現場も出てきます。
また、現場によっては材料費や交通費が追加で発生するケースもあります。
これら、当日になって判明する数値の増減も含めて、翌日の昼頃までに現場管理の担当者が確定数値を集計する作業を行なっていました。
この度、弊社が提供するDX×BPOという新領域のサービス「BALENA BPO」により、これら日々締めと呼ばれる集計業務の全てをアウトソーシングしていただく事となりました。
過去には専任の社員が担ったり、時期によっては営業担当者が日々締め対応を兼務するなどしてきましたが、そこには正社員に対する固定給が発生しており費用対効果としてはあまり良く無い状態でした。
BALENA BPOは正社員の月給を下回る月額で日々締め対応はもちろん、それらデータを基幹システムへ入力する業務、報告漏れメンバーへの催促など、周辺業務も一括で請け負う事で、これまでよりも安価な費用でより多くの業務を任せられて、費用対効果の増大が実現致します。
アウトソーシングが可能な業務はなるべくアウトソーシングして、最もコアな業務、価値創出に影響の高い業務に、自社のリソースを集中する事で、自社サービスのより一層の品質向上と、規模の拡大を促進致します。
尚、LINEで届いた報告はAPI連携により自動的に基幹システムに取り込まれるという機能も活用しています。
BALENA BPOのご利用を通して、基幹システムのカスタマイズも行われていくため、結果的にこのようなDX化も促進される事となります。